講演情報
[10p-E201-8]オングストロームスケールギャップを有する液中分散金ナノ粒子二量体のフォトルミネッセンス応答
〇江刺家 恵子1、中山 牧水1、斎木 敏治1 (1.慶大理工)
キーワード:
二量体、フォトルミネッセンス、SERS
サブナノメートル規模のプラズモニックナノギャップにおける光学応答を解明するため、アルキル鎖長を1単位ずつ変化させたCOOH末端アルカンチオールを用いて、粒子間ギャップを最小約0.6 nmまで精密制御した液中分散AuNP二量体を構築した。ホットスポットを利用したSERS測定では分子構造やイオン状態に関する情報を取得でき、フォトルミネッセンスはLSPR波長に依存するとともに、その強度にはアルキル鎖長に由来する偶奇性が確認された。
