講演情報
[10p-E217-2]低ルイス酸性表面によるファンデルワールス相互作用の顕在化に基づくブチルアミン異性体識別
〇(M2)高原 裕明1、田中 航1、辻 雄太2、根北 翔2、細見 拓郎1、高橋 綱己1、劉 江洋1、本田 陽翔1、奥山 哲也2、波多 聰2、柳田 剛1,3 (1.東大院工、2.九大院総理工、3.九大先導研)
キーワード:
ナノワイヤ、ファンデルワールス相互作用、ガスセンサ
揮発性有機分子(VOCs)のセンサ識別において、同一官能基を持つ異性体の識別は重要な課題である。本研究では、センサ表面のルイス酸性度を制御することで、VOCsの極性官能基との酸塩基結合を弱め、従来埋もれていた分子骨格ーセンサ間のファンデルワールス相互作用を顕在化する戦略を提案する。実際に、低ルイス酸性のMgOを用いることで、塩基性官能基を持つブチルアミン異性体の識別に成功した。
