講演情報

[10p-E311-1][第60回講演奨励賞受賞記念講演] 有機薄膜からの可視光電子放出を利用した光陰極の開発

〇館農 真斗1、中澤 遼太郎2、畠山 琢次5、三ツ井 真太郎1、石井 久夫1,2,3,4、深川 弘彦1,2,3,4 (1.千葉大融合理工、2.千葉大院工、3.千葉大先進、4.千葉大MCRC、5.京大理学研究科)

キーワード:

フォトカソード、多重共鳴熱活性化遅延蛍光、電子放出

従来の光電子放出が「仕事関数以上の光エネルギーを必要とする」という原理的制約に基づいていることに起因する。本研究では、この課題を根本から解決する新しい電子放出機構として、著者らが有機薄膜にて発見した、励起子(M*)と負イオン(M)の融合(EAF)による可視光電子放出に注目した。