講演情報
[10p-N101-17]爆轟ナノダイヤモンド中NV中心を用いたpHセンシング
〇(M2)永田 遼真1、牧野 有都2、F.T.K So3、大堀 真尚1、藤原 正規2、古板 恭子1、大木 出3、五十嵐 龍治3,4、水落 憲和1,5 (1.京大化研、2.(株)ダイセル、3.量研機構量子生命科学研、4.科学大生命理工学院、5.京大スピンセンター)
キーワード:
爆轟ナノダイヤモンド、NV中心、pHセンシング
NV中心含有ナノダイヤモンド(ND)は、電子スピン緩和時間T1を利用して微小領域におけるpHやラジカル濃度を計測できる生体量子センサとして期待される。従来のNDの粒径は50~100 nmだが、細胞小器官への非侵襲的導入には小粒径NDが重要となる。本研究では平均粒径6.6 nmの爆轟ナノダイヤモンドの表面をカルボキシ化し、周囲のpHを変化させることで、先行研究と同様のT1の変化の観察に成功した。
