講演情報
[10p-N101-4]狭帯域量子制御によるアンサンブルダイヤモンド量子センサの高速な量子特性評価
〇増山 雄太1、真栄 力2,3、阿部 浩之1、宮川 仁2、谷口 尚2、寺地 徳之2 (1.QST、2.NIMS、3.筑波大)
キーワード:
量子センサー、NVセンター、ダイヤモンド
ダイヤモンド量子センサのセンサ体積を増加させると、センサ感度が上がる一方で、結晶内の歪みなどの空間的不均一性の影響が顕著になる。そのため、センサ感度向上にはコヒーレンス時間 T2* の空間分布の正確な評価が不可欠となる 。本研究では、核スピン状態の選択的な量子状態操作と柱状励起蛍光顕微鏡(CEFM)による大体積励起を組み合わせることで、Ramsey計測を大幅に高速化する材料評価手法を実証した。
