講演情報
[10p-PB1-2]有機金属分解(MOD)法を用いて作製したLa1-xCaxMnO3多結晶薄膜の電気および磁気伝導特性
〇津留 伸平1、小堀 裕己1、山崎 篤志1 (1.甲南大理工)
キーワード:
LaCaMnO3、有機金属分解法、金属・絶縁体転移
本研究ではMOD法を用いてLa1-xCaxMnO3(LCMO)多結晶薄膜(x=0.00, 0.10, 0.20, 0.30)を作製し、電気・磁気伝導機構を調べた。XRD測定により、全ての試料で多結晶ペロブスカイト構造の形成を確認した。保磁力は温度上昇に伴い単調減少し、その消失温度はxの増加に伴い約250Kから270Kへと上昇した。これらの物性について、LCMO単結晶の相図と比較し議論する。
