講演情報

[11a-B12-1]非線形伝導特性を利用した電流発振の外部回路素子への光照射による制御

〇杉山 亮輔1、門脇 亮汰1、中村 優斗1、岸田 英夫1 (1.名大院工)

キーワード:

非線形伝導、電流発振

有機電荷移動錯体K-TCNQは負性微分抵抗を示す。これに負荷抵抗を含む外部回路を接続し直流電圧を印加すると電流が発振する。従来はK-TCNQへレーザー照射することにより発振を制御していた。本研究では負荷抵抗に組み込んだCdSセルへ633 nmのHe-Neレーザーを照射した。CdSの伝導性変化により発振条件が変わり、発振のON/OFF制御と照射強度に依存した発振周期の制御を実現した。