講演情報

[11a-B12-10]キラルペロブスカイトの強結合-光物質相互作用による円偏光発光の掌性制御

〇村中 俊介1、岡田 大地1、権 正行2、田中 一生2、Liu Shangpu3、Deschler Felix3、山下 兼一1 (1.京都工繊大、2.京都大、3.Univ. Heidelberg)

キーワード:

キラルペロブスカイト、円偏光発光、強結合

キラリティは、光情報処理や光スピントロニクスにおいてスピン選択的応答を引き出す重要な性質である。一方、単一のキラル材料に由来する円偏光発光(CPL)の掌性は通常、材料固有の構造に固定される。本研究では、キラル二次元ペロブスカイト微小共振器において、構造改変や外部磁場を用いず、共振器長制御による励起子・光子混成度の変調によってCPLの掌性が反転することを示す。