講演情報

[11a-C213-7]フィラメンテーション法によるサブサイクル中赤外光パルス発生における電極形状が安定性に与える影響

〇(M2)中村 脩人1、カベロ ニール イルビン1、趙 越2、藤 貴夫1 (1.豊田工大、2.室蘭工業大)

キーワード:

フィラメンテーション、サブサイクルパルス、中赤外分光

フィラメンテーション法で生成するサブサイクル中赤外(MIR)パルスの安定化において、電極形状の影響を系統的に調べた。Rogowski電極とニードル電極を比較した結果、高電圧印加時はいずれも不安定性が約1%まで改善される一方、0 kV条件では針電極のみ無電極時より安定性が向上した。この結果は電極の幾何学的形状そのものが安定化に寄与することを示唆しており、最適電極設計に向けた電場シミュレーションとともに報告する。