講演情報
[11a-C214-13]昆虫腹部表面上への薄膜デバイス搭載に向けた接着層の開発
〇(M2)安藤 圭吾1,2、片山 俊平1,2、李 成薫2,3、福田 憲二郎2,4、梅津 信二郎1、染谷 隆夫2,3 (1.早稲田創造理工、2.理研、3.東大工、4.阪大院工)
キーワード:
接着層、サイボーグ昆虫、薄膜デバイス
サイボーグ昆虫の実現に向け、デバイス搭載用の新規接着層として柔軟性と密着性に優れた高分子材料SEBSを導入しました。従来のエタノール系接着剤と比べ、運動性を保つ「飛び石構造」の形成率とデバイスの導電性保持率が大幅に向上しました。また、昆虫の動きに追従可能なデバイスの膜厚上限が約3µmであることも判明しました。本成果は、災害現場等でのサイボーグ昆虫の長時間駆動と安定した遠隔操作の実現に貢献します。
