講演情報
[11a-E202-3]ジプロピレングリコール(DPG)溶媒による菜種油の迅速鹸化法を用いた授業報告
〇小原 孝昭1、福田 茂2、山名 啓介3 (1.島大院自、2.近大附属東広島高校、3.大手前丸亀高校)
キーワード:
鹸化、ジプロピレングリコール、授業実践
「菜種油の鹸化反応」を例に、化学反応速度の増加因子である加熱による温度依存及び非加熱下でのケン化価等量のジプロピレングリコール(DPG)溶媒による親和性依存を比較すると、後者が500倍の高い反応速度を示した。この結果を利用して、DPG溶媒による溶媒鹸化法を用いて、菜種油からの固形石鹸の製作を試みたところ、10分程度で得られた。両者の内容を高等学校で授業実践した結果、いずれも良好な評価が得られた。
