講演情報

[11a-F212-7]液晶分子物理リザバーによる光パターン分類のメカニズム解明

〇奥田 莉央1、石崎 裕也2、永野 修作3、長谷川 剛1 (1.早大先進理工、2.信州大工、3.立教大理)

キーワード:

物理リザバー、液晶分子

アゾベンゼン誘導体を添加したネマチック液晶にUV光(波長365 nm)を照射すると、アゾベンゼン誘導体の光異性化によって液晶層がネマチック相から等方相に転移する。この相転移に基づく誘電率変化を検出することで、リザバー層に直接照射したUV光のパターン分類ができることを報告してきた。一方、正答率は下がるものの、光異性化(相転移)を誘起しない可視光でも、パターン分類が出来てしまっていた。本研究では、この原因の解明を目指すことにした。