講演情報
[11a-N304-8]WTe2のツイスト積層が形成する1次元モアレ超格子の構造と電子状態
〇立石 駿斗1、川上 拓人2、越野 幹人3、加藤 幸一郎1 (1.九大院工、2.福島医大総研セ、3.東大物性研)
キーワード:
モアレ超格子、WTe2
2025年、直方晶系のWTe2の~58°と~62°という大きな捻り角度のツイスト積層において、モアレパターンが一方向の縞模様として現れる1次元モアレ超格子(1Dモアレ)が実験的に発見された。しかし、その構造と縞模様が電子状態に与える影響については未解明であった。本講演では、大規模な第一原理計算による解析から判明したWTe2の1Dモアレ特有の構造と異方的な電子状態について議論する。
