講演情報

[11a-PA1-13]絹フィブロインを用いたウリカーゼ酵素膜の作製と拡張ゲートFET型尿酸センサーへの応用

〇山名 一生1、本多 真也1、橋本 恵夢1、広藤 裕一1、廣芝 伸哉1、小池 一歩1 (1.大工大ナノ材研センター)

キーワード:

バイオセンサー、尿酸、拡張ゲート電界効果トランジスター

拡張ゲート差動FETを用いた尿酸センサーを試作した結果について報告する.ここで,尿酸と特異的に反応するウリカーゼを酵素として用いた.酵素は,生体適合性の高い絹フィブロインで拡張ゲート電極に包括固定した.被検液(PBS)中の尿酸濃度の増減に対して,出力電圧が可逆的に応答することかわかった.また,高尿酸血症の基準値である7.0 mg/dL以上で十分な感度を有することも明らかになった.