講演情報
[11a-PA1-14]バイオセンサー応用に向けたナノ構造シリカ膜の作製とNernst 限界を超えるpH感度の評価
〇(M1)本多 真也1、山名 一生1、橋本 恵夢1、広藤 裕一1、廣芝 伸哉1、小池 一歩1 (1.大阪工大ナノ材研センタ)
キーワード:
pHセンサー、ナノ構造シリカ、バイオセンサー
拡張ゲートFET型バイオセンサーの高感度化を目指し,TEOSゾルゲル法でナノ構造シリカ膜を作製してイオン感応膜に応用した。AFM観察から,直径数百nmのナノ粒子が高密度に分布していることを確認した。100 mM PBS中でpHを6〜8に変化させると110 mV/pHのpH感度が得られ,Nernst限界(22℃で58.6 mV/pH)を大きく上回った。実効比表面積の増大が界面容量を高め,pH応答が増幅された可能性がある。当日はウレアーゼを直接固定化した尿素センサーの試作結果も報告する。
