講演情報

[11a-PA1-15]テトラゾリウム塩の電流応答に基づく迅速かつ簡便な一般生菌数計測の技術開発

〇(DC)池田 光1、和渕 寛也1、佐小 堅太1、板垣 賢広1、藤田 昌司2、椎木 弘1 (1.大公大院工、2.ECフロンティア)

キーワード:

MTTアッセイ、一般生菌、電子伝達体

テトラゾリウム塩MTTは比色アッセイとして広く用いられており,生細胞内に透過後,電子伝達体である還元型補酵素によって不溶性ホルマザンへと還元され細胞内に沈着する。MTTは高感度な電流応答を示しており,細胞が取り込まれずに溶液内の残存MTTの電流応答を計測すると,培養時間とともに電流応答が減少した。本研究では,残存MTTの電流応答の減少量に基づいて,迅速かつ簡便な一般生菌計測の開発について検討した。