講演情報

[11a-PA5-2]自己制御型自己形成導波路製作法の製作条件改善の研究

〇田中 孝成1、近藤 圭祐1、寺澤 英孝1、杉原 興浩1 (1.宇大院)

キーワード:

光接続、光導波路、光硬化性樹脂

本報告では,光硬化性樹脂を用いた自己形成光導波路による自動光接続において,発振/非発振時の出力比向上を目的としてレーザー共振器内へバンドパスフィルタ(BPF)を導入した手法を提案する.BPFによる発振帯域の狭幅化とASEノイズ低減により,出力比を従来の13.3 dBから33.6 dBへと大幅に向上させた.出力が樹脂の硬化しきい値を下回る−30 dBm以下となったことで,厳密な調整工程の廃止を実現した.