講演情報
[11p-B11-12]TM導波モード結合がナノ共振器シリコンラマンレーザのQ値に及ぼす影響
〇市之瀬 陸人1,2、浅野 卓3、山崎 祥英1,2、金丸 優太1,2、野田 進4、高橋 和1,2 (1.大阪公大院工、2.岡山大院環境生命自然、3.京大院工、4.京大高等研究院)
キーワード:
シリコンフォトニクス、シリコンラマンレーザ
高Q値ヘテロ構造ナノ共振器を用いたシリコンラマンレーザでは,発振閾値がpump modeとStokes modeのQ値の積に反比例する。しかし実験ではQSは100万以上で安定する一方,Qpはロット間で大きくばらついた。3次元FDTD計算により,空気孔側壁の傾斜などの上下非対称性がTE励起モードとTM導波モードの結合を誘起し,pump modeの損失増大とQp低下を招く可能性を示した。
