講演情報

[11p-C212-2]光フェイズドアレイを用いたFMCW-LiDARにおける高反射物虚像の抑制のためのサイドローブ低減手法

〇樋口 貴史1、三浦 和也1、佐藤 雅重1、大山 浩市1、和戸 弘幸1 (1.ミライズテクノロジーズ)

キーワード:

ライダー、FMCW、OPA

自動運転向けOPA方式FMCW-LiDARでは、サイドローブが高反射物からの虚像を誘発しセンシングの信頼性を低下させる。本研究ではTukey窓をモチーフにスプリッタツリーの分岐段数をアレイ内側で少なく外側で多く設計し、端部の光強度変化を段階的に緩和する手法を提案した。素子数2048の条件で最適化した結果、半値幅を維持しつつサイドローブを約10dB(@0.25deg.)低減できることを確認した。