講演情報
[11p-C212-7]海中CO2モニタリングに向けたハイパースペクトルラマンイメージングライダーを用いた水溶存CO2とHCO3-水溶液の測定
〇磯谷 舟佑1、倉橋 慎理1、染川 智弘1,2 (1.レーザー総研、2.阪大レーザー研)
キーワード:
ライダー、CCS、ラマン分光法
CO2の大量削減技術として、工場などから排出されるCO2を大気中に放出する前に回収し、海底地中深くに貯留するCCSに期待が寄せられているが、海中への万が一の漏洩の可能性が否定できず、CO2漏洩や挙動をモニタリングする技術の開発が必要となる。また、水溶存CO2は化学平衡によりHCO3-、CO32-に変化し、海水中ではHCO3-の割合が最も大きい。そこで我々は、海水中のCO2およびHCO3-をモニタリングできる、水中ラマンライダーを開発している。
