講演情報

[11p-E311-3]制御レーザーの周波数安定化による希土類添加量子メモリの効率の改善

〇(B)宮崎 陽士1、佐々木 康多2、世取山 尚義1、小松平 竜馬1、長野 晃士4、吉田 大輔3,4、小澤 陽1,3、堀切 智之1,3,4 (1.横浜国大院理工、2.横浜国大院先進、3.横浜国大IMS、4.LQUOM)

キーワード:

量子メモリ、希土類イオン添加結晶

長距離量子通信の実現において、量子中継器および中継タイミングを同期する量子メモリが不可欠である。我々は高効率かつ長時間保存可能な量子メモリの実現を目指して希土類イオン添加結晶Pr3+:Y2SiO5中に作成したAtomic Frequency Combを用いている。本研究では、レーザーの周波数安定化に用いる共振器をフィネスが従来より約 10 倍高いUltra Low Expansion 共振器に変更したことにより、効率と保存時間が向上したため、それを報告する。