講演情報
[11p-N302-4]血流計測に向けた2回読み出し自己リセットイメージセンサによる血管ファントム撮像実験
〇森本 健嗣1、岡田 竜馬1、須永 圭紀1、春田 牧人1,2、竹原 浩成1、田代 洋行1,3、太田 淳1、笹川 清隆1 (1.奈良先端科学技術大学院大学、2.公立千歳科学技術大学、3.九州大学)
キーワード:
CMOSイメージセンサ、自己リセット
本研究では、自己リセットイメージセンサを用いた血管ファントムの撮像実験を行った。本センサは、各画素で自律的にリセットを行うことで画素飽和を回避し、高い信号対雑音を実現している。実験では微小血管を模したファントムに墨汁混合液を流し、血流を模擬した。自己リセット動作を有効にすることにより微弱な光透過率変化を捉え、流体の濃度分布を可視化し、血流速の変動や赤血球濃度分布の測定へ適用できる可能性を示した。
