講演情報
[8a-A23-4]光路が識別可能にもかかわらず観測されるゴースト回折の干渉フリンジ
〇槻 凌多1、深津 晋1 (1.東京大院総合文化)
キーワード:
ゴースト回折、ゴーストイメージング、光路情報
光の干渉フリンジの有無は光路識別可能性に左右される。ゴーストイメージングは2重スリットの撮像が可能であり、透過光全強度と参照光パターンの同時検出は光路識別が可能であることを意味する。その一方、ゴースト回折は干渉フリンジを再生するため、透過光のピンホール測定は光路識別しない。本研究では光路識別可能な全強度測定を用いながらも干渉フリンジ再生を行う、非自明なゴースト回折の開発を試みた。
