講演情報
[8a-E203-1]高エントロピーペロブスカイト型酸化物ナノ粒子の構造と物性
〇モーア デイビッド サイモン1、高橋 麻里1、宮田 全展2、石原 崚伍3、埋橋 淳4、太田 道広2、竹内 恒博3、大久保 忠勝4、東嶺 孝一5、前之園 信也1 (1.北陸先端大、2.産総研・GZR、3.豊田工大、4.物質・材料研究機構、5.北陸先端大・CNMT)
キーワード:
ナノ粒子、熱電材料、高エントロピー
本発表では、環境調和型元素のみからなる高エントロピーペロブスカイト型酸化物ナノ粒子の構造・組成解析結果とそのナノ粒子焼結体の電子・熱輸送特性について報告する。TiサイトにMn、OサイトにNをドープすることでバンドギャップ制御が可能であること、TiサイトへのTaやNbのドーピングにより電気伝導率が向上すること、高エントロピー効果とナノサイズ粒界の相乗効果により熱伝導率が大幅低減することなどが確認された。
