講演情報
[8a-E204-2]CsI(Tl)とCaF2(Eu)を用いたワイドエネルギーレンジ型環境用高感度全方位コンプトンカメラの開発
〇(M2)大久保 幸祐1、渡辺 宝1、榎本 良治1、片桐 秀明2、加賀谷 美佳2、加納 大輔3、溝口 孝大1、塚本 ひかり1,4、本多 良太郎5、庄子 正剛5、田中 真伸5、渡邉 祐介1、村石 浩1 (1.北里大院医、2.茨城大理、3.国がん東病院、4.東海大病院、5.KEK・素核研)
キーワード:
コンプトンカメラ、ガンマ線、核医学施設
核医学施設では様々な放射性医薬品が検査・治療で用いられており、放出されるγ線のエネルギーは100~500 keV程度のエネルギーレンジである。これらの放射性医薬品は非密封であり、様々な汚染の可能性が考えられる。従って、本研究では測定可能なエネルギーレンジを広げるために複数種類の結晶を用いて全方位の測定が可能なコンプトンカメラの開発を遂行した。学会ではシミュレーション結果や実機製作について報告する。
