講演情報

[8p-A23-11]光フェーズドアレイ波面シェーピングにおける遺伝的アルゴリズムのピストン位相の自発的整列

髙橋 琉椰1、大和 尚記2、〇橋本 守1 (1.北大情報、2.九大DDIn2)

キーワード:

ピストン位相、波面シェーピング、遺伝的アルゴリズム

光ファイバーバンドルを用いた内視鏡波面シェーピングにおいて,遺伝的アルゴリズム(GA)による位相最適化ではピストン位相のゲージ的自由度が自発的に整列する現象を報告する.位相シフト法と二種の円標準偏差指標により定量評価した結果,GAはまずピストン位相を数十世代で急速に解消し,続いてミクロな位相補償を進める二段階収束を示すことが,シミュレーション・実験の双方で確認された.この整列は交叉と選択の相互作用による創発であると解釈される.