講演情報

[8p-C310-6]NV中心を用いた交流磁気センシングのための任意の周波数に対する感度校正手法

〇(D)福田 諒介1,2、中村 将也1,2、浜田 真吾2、佐光 暁史2、芳井 義治2、水落 憲和1,3 (1.京大化研、2.スミダ電機(株)、3.京大スピントロニクスセンター)

キーワード:

ダイヤモンド、NV中心、量子センシング

NV中心を用いた交流磁気センシングにおいては、検出対象の交流磁場の周期に位相蓄積時間を一致させた測定シーケンスが一般的に採用される。しかし検出対象の信号が複数の周波数成分を含む場合、ある特定の測定シーケンスに対して任意の周波数信号に対する感度が定義されるべきであるが、その定義手法は確立されていない。今回、CASR法に基づいて連続的にセンシングした結果をもとに、感度定義式におけるdS/dBを決定する手法を確立した。