講演情報
[8p-C310-7]Dynamical Decoupling法およびDouble Quantum Relaxometry法を用いたダイヤモンド中の浅いNVセンターを取り巻く環境ノイズの評価
〇木村 晃介1、小野田 忍1、大門 俊介1、寺地 徳之2、磯谷 順一3、蓮沼 倫弥1,4、新谷 一騎1,4、大島 武1 (1.QST、2.物材機構、3.筑波大、4.群馬大院理工)
キーワード:
NVセンター、位相緩和、ノイズスペクトロスコピー
ダイヤモンド格子中の窒素・空孔(NV)センター間のもつれ状態を用いた量子センシングは、ナノスケール磁場計測において大きな恩恵をもたらすと予想される。しかしながら、任意環境下にてもつれ状態が標準量子限界を破る感度を実現できるかは、位相緩和の観点から明らかではない。本研究では、位相緩和を決定する環境ノイズをDynamical Decoupling法とDouble quantum relaxometry法の2つを用いて測定し、ノイズスペクトルを特徴づける2つのローレンツ型ノイズの起源を評価した。
