講演情報

[8p-E202-9]Csインターカレーションに伴う風化黒雲母中のCs L3吸収端XAFS 解析

〇(D)馬酔木 ゆめの1、本田 充紀2、早川 虹雪2、籔田 莉名2、小田 将人3、石井 宏幸1、村口 正和4 (1.筑波大学、2.原子力研究開発機構・本田ラボ、3.和歌山大学、4.北海道科学大学)

キーワード:

風化黒雲母、インターカレーション、XAFS解析

本研究では、風化黒雲母(WB)に対し、溶融塩法を用いてインターカレーションを行い、Cs⁺を5.07 wt %まで吸着させたWB試料を作製した。これらの試料に対し、Cs L3吸収端XAFS測定を4900-5330eVの範囲で行い、EXAFS解析を行った。Cs吸着量の増加に伴い、層間またはフレイドエッジサイト(FES)における内圏錯体の形成割合が増加することが示唆された。発表では、Cs周辺の局所構造変化について議論する。