講演情報
[8p-E204-14]東京電力・福島第一原子力発電所2号機における原子炉圧力容器内部調査:小型線量計の開発と現場適用
〇黒澤 俊介1、山路 晃広1、桜木 洋一2、曲山 健一2、花房 拓豊2、今福 陽2、小野 剛3、山田 雅史4、三木 健寛4、田邉 和彦4、寺島 幹彦4、森 健4、瀧澤 宏行4 (1.名大工、2.東電HD、3.東芝、4.オリンパス)
キーワード:
廃炉、線量率モニタ
東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所(FDNPS)の廃炉工程の1つである燃料デブリの取り出しには、当該デブリや線量率の分布調査といった事前の内部調査が必要である。今回、初めて原子炉圧力容器(RPV)の可視光映像および線量率を取得する内部調査を2号機で実施したので報告する。調査は令和8年(2026年)4月に実施した。その結果、映像ではシュラウドやジェットポンプを確認し、調査範囲においては、シュラウド等に有意な変形は確認されなかった。線量率は最大で約4.7Gy/h(137Cs換算)であった。
