講演情報

[8p-E206-14]放射光マルチビーム光学系による生きた甲殻類の4DX線トモグラフィ

〇矢代 航1,2,3,4、生方 鈴乃2、住石 海希2、菊地 謙次2、亀沢 知夏3,2、フェナー スティーヴン3,2、梁 暁宇3,2、上田 亮介1、仙波 加奈絵3、フォグリ ヴォルフガング5、白澤 徹郎6、梶原 堅太郎7、工藤 博幸8 (1.東北大国際放射光セ、2.東北大院ファイン、3.東北大多元研、4.東北大院歯、5.東京学芸大教育、6.産総研計量標準セ、7.高輝度光科学研究セ、8.筑波大システム情報)

キーワード:

X線、イメージング、トモグラフィ

独自に開発した放射光マルチビーム光学系により、世界で初めて、高時間分解能で生きた生物(ワラジムシ)の4DX線CT撮影に成功した成果について報告する。先行研究では報告されていない、前腸から口への気体の流れを捉えることができた。本光学系を用いることにより一期一会の非繰り返し・非平衡現象を高時間分解能で4D可視化することが可能であり、学術研究から産業応用に至る様々な波及効果が期待される。