講演情報
[8p-E311-17]大気圧空気プラズマ照射後のタマネギ鱗茎内における長寿命RONS分布
〇(M1C)中嶋 亮太1、三木 健正2、向井 理恵2、川上 烈生1 (1.徳島大理工、2.徳島大生物資源)
キーワード:
空気プラズマ、タマネギポリフェノール、RONS
本研究では,大気圧空気プラズマ照射によるタマネギ中ポリフェノール増加機構の解明を目的として,長寿命RONS(NO3-,NO2-,H2O2)の濃度分布を測定した。その結果、NO3-とH2O2は照射表面から約2~3 cm,NO2-は約3~4 cmまで浸透することが明らかとなった。また,照射軸外では顕著な増加は認められなかった。NO2-がより深部まで到達した要因として,植物組織内の輸送経路の違いが示唆された。
