講演情報

[8p-N302-6]医療放射線防護の最新動向と国際勧告 ― 被ばくの可視化・最適化とデジタルツイン ―

〇藤淵 俊王1 (1.九大医)

キーワード:

医療放射線防護、線量最適化、デジタルツイン

放射線診療の増加に伴い、患者の医療被ばくと従事者の職業被ばくの低減が課題である。ICRPは水晶体線量限度の引下げ(Publ.118)やデジタル画像の最適化(Publ.154、160)など勧告を更新してきた。本講演では国際勧告の最新動向を概観し、モンテカルロ計算とXR・3Dプリンタによる散乱線可視化教育、患者被ばくを追跡するデジタルツインと、その体型をリアルタイムに反映できない課題を紹介する。