講演情報

[8p-PA1-3]円偏光散乱による偏光解消スペクトルの粒径依存性

〇(M1)村田 京介1、笠間 航希1、マスキー マイクラジャ1、木村 美友1、西沢 望1 (1.北里大)

キーワード:

円偏光、光散乱、微粒子計測

円偏光を水懸濁液に照射すると、内部の微粒子での散乱により偏光解消が起きる。この偏光解消は波長と粒径に強く依存するため、粒径の差異の検出には適切な波長選択が重要である。本研究では、粒径の異なる単分散微粒子を用いた懸濁液に円偏光を照射し、円偏光解消の波長依存性を高感度に測定した。その結果、円偏光度は粒径や波長に対して単調には変化せず、サイズパラメータに強く依存した非線形な振る舞いが示された。