講演情報

[8p-PB2-9]自己教師ありデノイズによるAR-HAXPES深さ方向分布復元の
露光条件間転移則と実効計測時間の短縮

〇豊田 智史1、安藤 昌輝2、小椋 厚志2,3、木下 豊彦1、町田 雅武1 (1.バキュームプロダクツ、2.明治大学、3.MREL)

キーワード:

AR-HAXPES、自己教師ありデノイズ、深さ方向分析

実験室光源のAR-HAXPESは光子数不足のため、深さ方向分布の復元精度の保証が課題である。本研究では、自己教師ありDNNデノイズを前処理に用い、露光条件間でのデノイザ転用を支配する経験則「学習時S/N≥推論時S/N」を確立した。高S/N露光で学習したデノイザを低S/N露光へ転用することで、復元精度を保ったまま実効計測時間を大幅に短縮できることを示す。