講演情報
[9a-C212-9]ジッタ補正を適用したデュアルコムファイバレーザーTHz-TDSシステム
〇高星 拓海1、武子 尚生1、谷 正彦2、北原 英明2、安井 武史3、松原 伸一4、中嶋 善晶1 (1.東邦大理、2.福井大遠赤外領域開発研、3.徳島大ポストLEDフォトニクス研、4.高輝度光科学研)
キーワード:
光周波数コム、テラヘルツ波
デュアルコム干渉計を応用したテラヘルツ時間領域分光法であるDCS THz-TDSは、高速計測が可能であるが、大掛かりで複雑である。この課題の克服としてこれまでに、デュアルコムファイバレーザーに基づく小型・簡便なシステムを開発してきたが、残存するタイミングジッタが感度向上を制限した。本研究では、相互相関信号に基づいたリサンプリングによるタイミングジッタ補正を適用した。結果、10,000回積算平均後のSNRは24.5 dBから25.4 dBへ向上した。
