講演情報

[9a-C309-5]体外受精卵重量評価に向けたリング型マルチバイオセンサの有限要素法によるひずみ解析

〇柿沼 李帆1、渡邊 恭汰1、齋藤 暁子2、張 慧1,3、坂田 利弥2、曾根 逸人1 (1.群馬大院理工、2.東京大院工、3.群馬大未来先端研)

キーワード:

受精卵評価、重量センサ、有限要素解析法

体外受精卵の定量的な評価を目指し、当研究グループでは胚を保持しつつ重量とイオン濃度を同時検出できるリング型マルチバイオセンサを開発した。重量検出感度の向上のカギとなるピエゾ抵抗埋設部のひずみ量を増加させるため、有限要素法によりひずみ特性を評価した。その結果、ひずみはセンサ表面のピエゾ抵抗部近傍に集中し、受精卵を模擬したポリスチレンビーズの搭載および梁長の増加に伴いひずみ量が増加する傾向を確認した。