講演情報
[9a-C309-7]有機半導体を使用したLight-Addressable Potentiometric Sensors(LAPS)に関する研究
〇紀本 晋治1、逸見 悠大2、市川 亜美2、松井 弘之2、郭 媛元3、廣瀬 文彦4、Werner Carl Fredrik1 (1.京都工繊大学電、2.山形大ROEL、3.東北大学際研、4.山形大学理)
キーワード:
化学イメージングセンサ、Light-addressable potentiometric sensor、有機半導体
LAPSは、半導体の電界効果を利用した化学イメージングセンサーであり、センサー表面における局所的な分析対象の濃度を測定することができる。従来のLAPSでは主にシリコンなどの無機半導体が使用されてきたが、これらの材料は硬く脆いため、生体適合性の面で課題があった。一方、有機半導体は柔軟性があり、曲面にもよく適合し、高い生体適合性を持つ。本研究では、Al₂O₃のpH応答性層を備えたPCE12:N2200:SEBSを基盤とする有機LAPSのpH応答性を初めて確認した。
