講演情報

[9a-E204-8]フォトンカウンティングCTによる3d遷移金属の実効原子番号・電子密度の測定精度の向上

〇岸 拓実1、星 和志1、古田 有希1、取越 正巳2、櫻井 浩1 (1.群馬大、2.量研)

キーワード:

放射線、フォトンカウンティングCT

フォトンカウンティングCT(PCCT)を用いた、社会インフラ構造素材に多い3d遷移金属の実効原子番号(Z)と電子密度(ρe)の高精度な非破壊測定手法の検討。TiやFe等の測定結果はNISTのデータと概ね一致したが、高エネルギー側で減少傾向を示した。標準試料から得た定数で解析した結果は5%程度ばらつき、シミュレーションにより、測定値と理論値の比が測定試料に依存する場合に測定精度へ影響することが判明した。