講演情報

[9a-E204-9]アクティブ中性子法による隠匿核物質検知装置の開発

〇藤 暢輔1、前田 亮1、米田 政夫1、高橋 佳之2、北村 康則2 (1.原子力機構、2.京大複合研)

キーワード:

非破壊核物質検知装置、高速核分裂中性子同時計数法、核セキュリティ

濃縮ウランは比放射能が低く、パッシブ法では十分な検知性能が得られない場合がある。そこで、核セキュリティ用非破壊核物質検知装置として、高速中性子誘起核分裂反応を利用した高速核分裂中性子同時計数法の開発を進め、PHITSによる解析と濃縮ウラン試料を用いた要素試験を実施した。その結果、中性子吸収材存在下でも一定の検知感度が期待でき、本手法の有効性と解析モデルの妥当性が支持された。