講演情報

[9a-F212-11]伝導特性計算のための変分量子線形ソルバーの応用

〇(M2)山内 一馬1、植本 光治1、小野 倫也1 (1.神戸大工)

キーワード:

伝導計算、変分量子線形ソルバー、量子計算

ナノエレクトロニクスデバイスの設計において、計算機シミュレーションの重要性は年々高まっている。本研究では、大規模な伝導特性計算を実行する手法として、量子計算に着目する。今回は、強束縛近似に基づいて構築したモデルを対象とし、変分量子線形ソルバー(VQLS)を用いて伝導率の計算を行った。特に、計算対象の複雑化が求解精度へ及ぼす影響や、問題形式の変形によって精度改善が可能であるかについて議論する。