講演情報

[9a-F212-4]原子接合の作製実験で得られた異なる実験データベースに対する変分量子固有値法による実験パラメータ最適化

〇粟屋 康輝1、島田 萌絵1、金刺 拓海1、Artag Jargalsaikhan1、趙 宇1、白樫 淳一1、渋谷 哲朗2、今井 浩2 (1.東京農工大、2.東京大)

キーワード:

ゲート型量子計算機、変分量子固有値法、組合せ最適化問題

原子接合の作製手法であるFCEでは、印加電圧のフィードバック量をはじめとする多数の実験パラメータの最適選択が必要だが、その探索は実験者の経験に依拠した属人化が課題であった。これまで我々は、イジングマシンや量子アニーラ、ゲート型量子計算機を用いてパラメータ最適化を検討してきたが、いずれも単一のデータベースに対するものであった。今回、変分量子固有値法を用いて、従来とは異なる新たなデータベースから得られるFCE実験パラメータの最適化を検討した。