講演情報

[9a-PB4-23]回路特徴量を利用したセンサアレイ省配線化手法の検討

〇栗原 一徳1、島 久1、日下 靖之1 (1.産総研)

キーワード:

省配線、センサアレイ、バラつき

多点センサでは配線数増加が大きな問題となる。本研究では回路バラつきを利用したアナログ変調と統計推定により、複数センサ信号を単一波形に重畳する省配線手法を提案する。発振回路の特徴量を用いて信号を変調し、機械学習により状態推定を行った結果、シミュレーションでは1.5%の正規分布ノイズを付加しても98.7%の分類精度を得ることができた。また有機回路での試験でも同程度分類精度を得ることに成功した。