講演情報

[9p-A13-1]フォトニック結晶を用いた面発光型量子カスケードレーザにおける低反射膜導入による素子特性の検討

〇宮川 徹也1、塚田 知樹1、鈴木 梨沙1、金子 桂1、角野 努1、橋本 玲1、Afshan Begum2、池田 直樹2、間野 高明2、渡邊 敬介2、黒田 隆2、迫田 和彰2、斎藤 真司3 (1.(株)東芝、2.NIMS、3.湘工大)

キーワード:

量子カスケードレーザ、フォトニック結晶、低反射膜

フォトニック結晶を用いた面発光型量子カスケードレーザにおいて、素子上下面での反射による干渉が光出力特性に与える影響を検討するため、光出射面に低反射膜を導入した。同一素子における低反射膜成膜前後の光出力及び発振特性を評価した結果、外部光取り出し効率の向上による見積もり値を上回る光出力の増加を確認した。素子内における反射光の影響を詳細に検証することで、更なる光出力・発振特性の向上に繋がると期待される。