講演情報
[9p-C212-1]エルビウムファイバレーザに基づくすばる望遠鏡HDS用可視広帯域天文コムの開発とマウナケア山頂への導入
〇稲場 肇1、大宮 正士2,3、新井 彰3、森谷 友由希3,4、中嶋 善晶5、神戸 栄治3、臼田 知史3,4、田實 晃人3、泉浦 秀行3,4、青木 和光3,4、西川 淳2,3、佐藤 文衞6、三澤 透7、柏木 謙1、大久保 章1 (1.産総研、2.ABC、3.国立天文台、4.総研大、5.東邦大、6.東京科学大、7.信州大)
キーワード:
光周波数コム、視線速度測定、すばる望遠鏡
国立天文台ハワイ観測所岡山分室で運用中の光コム装置の改良型を開発・製作し、2026年3月に国立天文台ハワイ観測所すばる望遠鏡に装置を輸送、設置した。マウナケア山頂の約620 hPaという低気圧において正常動作を確認し、遠隔操作を中心とする試運転を開始した。今後、すばるの高分散分光器HDSに接続し、天体観測に利用していく計画である。
