講演情報

[9p-C212-5]任意制御コムを用いた高感度分光法の開発(2-III)
~1.4 μm 帯単一モード任意制御コムを用いた微量水分 CRDS~

〇北島 将太朗1、天野 みなみ2、阿部 恒2、西澤 典彦1 (1.名大院工、2.産総研)

キーワード:

光周波数コム、キャビティリングダウン分光

光周波数コムを高感度分光用光源として用いる際には、対象となる物質に適した波長変換、単一コムモードレベルのモードフィルタリング、および増幅技術が必要となる。本研究では背景ガス中の微量水分検出などに有用な1.4 µm帯高強度単一コムモード任意制御光コムを開発し、実際にキャビティリングダウン分光(CRDS)にて微量水分検出を行った。結果12 ppbという微量水分の検出に成功し、本方式の有効性を実証した。