講演情報

[9p-C213-7]テラヘルツ円偏光検出に向けたねじれ構造デバイス設計

〇(B)久野 翔平1、草場 哲2、柴 幸輝2、Miguel Ángel López Carrillo2、齋藤 滋輝2、玉置 亮3、武田 淳4、柳 和宏2、片山 郁文1 (1.横国大、2.都立大、3.慶應大、4.芝浦工大)

キーワード:

テラヘルツ、円二色性、有限差分時間領域法

テラヘルツ領域の円二色性分光では効率的な円偏光検出が課題となっている。本研究では、ねじれカーボンナノチューブを用いた円偏光検出デバイスの性能向上を見据え、ねじれ構造がテラヘルツ吸収の円二色性に与える影響を有限差分時間領域法により解析した。その結果、ねじれ構造の最適化により特定周波数の円二色性を最大化でき、高い円偏光選択性が得られることを確認した。本知見はデバイスの最適な構造設計に大きく貢献する。