講演情報

[9p-C214-11]嚥下・音声検出に向けたポリウレタンナノメッシュ摩擦帯電センサ

〇(M2)立花 卓遠1、海老原 祐輔1、Kao Yi2、江角 学1、Yan Li2、山岸 健人1、横田 知之1、Tian-Ling Ren2、染谷 隆夫1 (1.東大院工、2.清華大学)

キーワード:

摩擦帯電ナノ発電機、エレクトロスピニング、ウェアラブルエレクトロニクス

本研究では,全ポリウレタンナノメッシュを用いた摩擦帯電型咽喉センサを提案する。多孔質構造により通気性と皮膚追従性を保ち,熱圧着処理により電極抵抗を安定化した。嚥下時の数Hzの喉頭運動と発声時の100–300 Hzの振動を検出し,さらに首姿勢変化下でも発声信号を取得可能であることを示した。本デバイスは,低負担な咽喉機能モニタリングへの応用が期待される。