講演情報
[9p-C214-5]有機静電誘導トランジスタの新たな動作モードに関する基礎検討
〇岩田 蓮1、庄司 早希1、堀内 廉1、渡邊 康之1 (1.公立諏訪東京理科大)
キーワード:
有機静電誘導トランジスタ
有機トランジスタの実用化に向け,材料や構造について研究が行われている.その中で,縦型構造に適した材料であるBTQBTに着目した.一般的な有機半導体はホッピング伝導が支配的であると言われるが,BTQBTはバンド伝導機構であると示唆されている. また,BTQBTを用いた有機静電誘導トランジスタ(OSIT)では,TFTのような飽和特性を示す.そこで,本研究ではBTQBTを用いたOSITを作製し,トランジスタの動作モードについて駆動電圧について調査を行った.
