講演情報

[9p-E201-6]高効率有機薄膜太陽電池のためのジピリミジルピリジン誘導体電子輸送材料群

〇小高 太誠1、陳 宇輝1、大友 梨瑚1、佐野 健志2,3,4、笹部 久宏3,4 (1.山形大院有機、2.山形大INOEL、3.山形大有機エレ研セ、4.山形大有機材料セ)

キーワード:

有機薄膜太陽電池

OPVは、薄型なデバイスが作製可能であることから注目されている。現在ではPCE 20%超が実現されている。ETLとして、Phen誘導体が銀電極との組み合わせで用いられてる。しかし、Phen誘導体のBCPはTmが86℃と熱耐性、誘導体化、エネルギー準位の調節等の課題がある。当研究室では、銀と相互作用して優れた電子注入性を発現し、熱物性の向上や置換基の変化が容易なジピリミジルピリジン(DPmPy)誘導体を開発した。本研究では、BCPに代わるOPVのETLとして、DPmPy誘導体群を用いてOPVを評価・解析した。